犬の知識が無くては、犬の躾はできない。
犬の躾は、どうやって行なうか?
先ず、犬の祖先を探ってみると狼にたどり着きます。
狼の習性は、単独では行動せずに群れで行動する動物である事は皆さんもわかっているかと思います。
群れで行動すると言う事は必ず統率者(ボス)が居るから群れでの行動ができるのです。
従って、その群れの統率者の指示に従わなければその群れでは生きていかれないのです。
その群れでは統率者に対しては絶対的に服従が不可欠なのです。
と言う事は、犬に進化をしてもこの群れでの行動は今も習性として本能的に残っているわけですね。
ここまで説明すると皆さんは、もうお分かりでしょう。
自分の家族として向かえたその日から、犬はその家族と言う者は群れと認識するのです。
そして、その家族には必ず統率者が必要となるわけですね。
犬は統率者の言う事(指示)を聞く事が幸せな事であり、これが本能であるのです。
従って、犬は後から家族になったものですから地位的に最下位に置かなければ、この群れ(家族)として、成立しなく不幸な生活を送らなければなりません。
まず、この事を忘れずに良き統率者になってください。